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富山ブレンドを12月5日から販売 県酒造組合


 県酒造組合は5日、加盟16社の銘柄を配合した日本酒「富山ブレンド」を発売します。

新型コロナウイルス感染拡大による消費量低迷を受けて始めた取り組みで、今年で4年目となります。12月1日は県庁で横田美香副知事に出来栄えを報告しました。

 6人が県庁を訪れ、同組合の岩瀬真吾副会長が、「それぞれの酒蔵の個性が組み合わさり、一つのいい味なった。すっきりとのどごしのいい仕上がりです」と述べた。横田副知事は「富山を象徴するような商品で、大変心強い。県としてもPRしたい」と話した。

 1.8ℓを2655本、720mℓ1万167本用意して、県内を中心に販売し、飲食店でも提供されます。

      2023年12月2日

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