まるもと酒店
富山県魚津市友道1948-3
最近入荷した商品やおすすめの商品をご紹介します。
今年も蔵まつりの季節がやってきた!銀盤酒造の蔵まつりが3月30日に開催されます
北洋 袋吊 新シリーズ登場
富山ブレンドを12月5日から販売 県酒造組合
北洋 袋吊 新シリーズ登場 2023年11月
魚津酒造は、2023年11月 袋吊の新ラインナップを発表しました。
新しいシリーズは、精米歩合ごとに、下記の4商品が揃いました。
・「洋」OCEAN 3割磨き
・「雪」SNOW 3割5分磨き
・「空」SKY 4割5分磨き
・「山」MOUNTAIN 5割磨き
富山の袋吊と言えば「北洋」。その技術と富山の豊かな恵みをたっぷりと詰め込んだ 洋、雪、空、山の新袋吊シリーズです。
第1弾は、袋吊大吟醸 MOUNTAIN です。
今年も蔵まつりの季節がやってきた!
銀盤酒造の蔵まつりが3月30日に開催されます
蔵まつり限定酒の販売や、数量限定福袋の販売、抽選会、歌あり・踊りありのステージショー、また楽屋姫・かおり姫のコンサート、翔恵のラップ、BLACK RUM SHOGOのDJなど、数々の催しが予定されています。
3月30日 10:00~16:00 銀盤酒造にて行われます。入場無料、雨天決行です。
米の個性を生かし、品質を追求する県内最古の蔵元
県内最古の酒蔵「林酒造場」は、約400年前、加賀藩の境関所に武士として勤めた創業者が、傍らに酒を造ったのがはじまりとされる。以来、代々受け継がれ、林秀樹さんが23歳で県内の最年少の杜氏になって13年目となる。
酒米の個性を生かし、手間暇かけて理想の酒を追求している。その製法は一般に大吟醸にのみ用いられるのもので、米は従来の10分の1づつ洗い、麹造りは、全量を小分けにして麹蓋と呼ばれる小型の容れ物で少量づつ行う。より品質重視の製法に切り替えたことで、代表酒の「黒部峡」や新ブランドの「林」は数々の金賞・優秀賞に輝きました。
(Takt 2月号)